投資スタイル
投資スタイルは大きく分けて3つあると思います。1日の内に何度も取引を繰り返す「スキャルピング」。前者よりは少ない取引回数で、1日のうちに決済してしまう「デイレード」。複数日に渡り保有する「スイングトレード」。
この中でも私に合っているのは「デイトレード」でした。本業はサラリーマンですので「スキャルピング」は出来ません。(携帯などを使えば出来ましたが、チャートを常にみていないといけないなどで精神的に安定しないのでしませんでした)「スイングトレード」はポジションを保有している間チャートが気になってしまいこちらも精神安定的に難しいのでしませんでした。消去法的に残ったのが「デイトレード」でした。
といっても取引をするのは長くて4時間、短くて1時間といったところです。要人発言やチャートが激しく動く時間というのがありますので、そこを狙って注文を仕掛けておくのです。
あとは、要人発言の結果やチャートの動きを見て損切りラインを修正していきます。まずは、損失0ライン=買値に修正します。この時点でもう損はありませんからしばらく様子見です。こうして精神安定を手に入れて平常心でトレードをしていくのが私の投資スタイルです。
私が得意とするのは「レジスタンスラインのブレイク待ち」です。要人発表前の様子見や、ドル・ユーロ圏の市場が開く前に価格はあまり変動しなくなってきます。いわゆる「保ちあい」の状態です。この状態では高値と安値を更新することはそうそうありません。
ブレイクするタイミングまで行ったり来たりの「ボックス相場」を形成します。ここで、安値買いの高値売り、高値買いの安値売りを行っても良いのですが、幅が5銭程度など狭くスプレッドで消えてしまう場合や、高値・安値に到達する前に反転してしまう場合もあるので、値幅が広い場合以外は行いません。
高値と安値のさらに上下に新規注文を入れておき、タイミングを待ちます。もちろん不発に終わり、だらだらと保ちあいが続く場合もありますがそんな場合は、買値・売値で反対売買してしまいます。
そうすれば損も無いですし、精神的に安定できます。幸運にも高値・安値をブレイクした場合は、慎重に見守りある程度、買値・売値から値幅がでて、買値・売値ラインに触れなくなった時点で損切りラインを買値・売値に変更します。
損切りラインもクリアし、さらに値幅が出た場合はトレーリングストップで利益を伸ばします。買値・売値より高く・安く、尚且つ高値・安値よりある程度低い・高い値段に利益確定注文を設定します。
こうすることにより価格の急変や他の要素による損失を限定することが出来ます。もちろん、利益は欲しいですが高値のすぐ下や、安値のすぐ上などに利益確定注文を設定してしますと、すぐに約定してしますのでそれ以降の利益を伸ばす事が出来なくなります。
ここは、ある程度の損(と言っても、確定していた利益の一部です)は覚悟してください。「チャートの頭と尻尾はくれてやる」という株式の名言と同じです。所詮、底と天井を確実に当てる事は出来ないのでその部分は捨てて、利益を確保しようということです。
あとはこれを繰り返せば、おのずと利益は伸びていくとと思います。FX業者によっては自動でトレーリングストップを行ってくれるシステムがあるところもありますので、自分の投資スタイルにあったFX業者を選らんでトレードするのもいいと思います。
経験則的に一概にトレーリングストップの値を決められないとも思うので、私は手動でしていますがこの場合、ポジションを保有している場合、チャートを見ていなければならないというデメリットもあります。

